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2016年度5月号
 
『幸・せ・で・す・か・。幸せは、トモエの生活から探してください』
     ・トモエ生活環境の創造の目的は、幸せな生活を過ごし、子孫に残せる世界を創造!
     ・ひとり一人の幸せ観の違いがあっても、それぞれの幸せを求める生活環境の創造を!
     ・どのような生活環境、どんな世の中でも、個々の幸せを求め続けられる環境を!
 
「ねえ!あなたの幸せって、何?」
「幸せって何か、教えていただけますか?」
「幸せの基準は、何か教えていただけますか?」
「幸せになりたいと、思い続けていますか?」
「幸は、どこから来るの?」
「幸せは、自分で創るもの?」
「幸せの定義は何?」
 
「人は、何のために生きているのでしょうか?」
 
『幸せは、生きるために考え続けなければ、自分のものとならないのです』
『園長が、幸せになるために、どのような生活をしたらいいのかお教えいたしましょう』
 
 15歳から求め続けて60数年。まだまだ求め続けています。園長は、地球から旅立っても多くの人が「幸せを創造」してくれることを願っているでしょう。
 園長自身は、戦前昭和13年に生まれ、戦後も現在に至るまで、貧しい生活をしてきました。しかし、心は豊かに生活したいと現在も追い続けています。貧しさや虐げられた生活が続きましたが、とても幸せです。なぜなら、信頼し合える友が日々増えつつあるからです。本音で話せる人が、多くなっているからです。
 
 5月から、2年間かけて「トモエの実践的で基礎的な幸福論」を話します。文明社会が失いかけている「基礎的な幸福論・女性と基礎的幸せ論」を話します。トモエの生活環境を、世界に発信したくなりました。幸せを自分で創造しようとする仲間が増えてきたからです。幸せな人は、多くの人に幸せを共有し、平和を願うのです。
 1日でも多く、幸せを感じて生きてほしいと願っています。
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