top of page
月に一回発行される園内便り「創造の森」に掲載されている園長 木村 仁の父母に向けてのメッセージです
2014年度2・3月号
「人間のすてきな可能性を求めて60年」
・自分が求めたことは、実現する
・自分の知らないことを、知りたいと思っていると・・・
今年度も、あ・と・2・ケ・月。
今週の6日と7日は、「青組キャンプ」。続いて、スペシャル冬山登山、旅立ちの会、そして卒園の集い・修了の集い。それぞれ進級の準備。
1年間、なんでこんなに早く過ぎてしまうのでしょうか。早過ぎます。
どうにかなりませんかね。
1日が楽しくて、楽しくて仕方がないからでしょうか?
親しい人と楽しい交流がもてるからでしょうか?
してみたいことがたくさんあって、次の日が待ち遠しいからでしょうか?
悲しい時や苦しい日もあるのに・・・。
人は、心が通い合う心からの交流が「幸せ感」を与えてくれることを知っています。「体験した幸せ感」は、人を素直にさせてくれます。素直さを自分自ら使ったことで「素直な自分を発見して幸せ感は、倍増」、喜びの日々がやってくるのでしょうね。大人が子どもに素直に表現することで、子どもは、「素直な表現の心地よさを体験して、自分も素直さを使ってみよう」という心が芽生えてくるのです。子どもは、大人から素直さのすてきさを学んでいるのです。トモエは、『素直に生きる』意味を求めて生きている人たちの集まりかもしれませんね。だから、1年が早いのかもしれません。
トモエは、素直に生きる意味を求めて、日々創造の世界を生きていると言えます。みんなで、楽しく生きる生活環境を日々創造してきました。
母親の優しさや思いやり、温かな配慮。
母親、子どもたちを、大きな気持ちで見守る父親。
日々楽しい心の交流がもてる物心の環境を創造しているスタッフ。
園長は、「自分と人に対して、素直に生きる楽しさ」は、人類の心の中に、永遠に残ると信じて日々を創造してきました。
これからも、在園・卒園家族で創造的な生活を創りましょうよ!
bottom of page