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2012年度12・1月号
『幸せになろうよ』
『自分の人生設計を立てて生きることが、幸せの原点です』
『幸せの法則・原則論からの考察。自分・人生を創る』
『子孫に何を残して生きたいのですか。日々漠然と生きていませんか』
園長 木村 仁
 
 「幸せの創造の基盤は、夫婦にあり。信じ合い夫婦となり家族を創るから」
 
 「夫婦とは何か。もう一度問い直してみましたか。男女の信頼からひとりの命が生まれる。」
 
 「夫と妻は、全く違う心と体を持っている存在であることを知ろうとしていますか」
 
 「理解していると思った時から理解しようとする努力を失っているのです」
 
 「夫婦がお互いの違いを理解しようとすることから、喜びが増大する信頼関係が生まれるのです。夫婦理解は生涯続けることで、“幸せの本質を知る”ことになるのです」
 
 
 「信頼し合って夫婦となり、その信頼から命が産まれたのです。その命は、信頼される喜びから、自分を信頼するようになり、自己肯定が生まれるのです。その信頼関係から人を信頼する喜びも生まれるのです。“その信頼が薄い夫婦”から、心の傷を深く負っている人が増えています。悲劇です」
 
 「信頼関係を深めることで、幸せのエネルギーが生まれるのです。生きる意味もここに有るのです。夫婦の信頼を創ろうとすることが核となり、家族が形成されているのです。子どもは、両親の信頼関係を肌で感じて、人を信頼する喜びを実感するのです。それらが、幸せの原動力となるのです」
 
 
『自分の人生設計の具体的な提案』
 
*設計を立てる理由。
 
 家を建てるには、設計図を作ります。あれやこれやと考察を重ねて素敵で快適な生活ができるように設計を変えます。
 
 自分の人生も幸せで楽しい設計図が必要でしょう。
 
 人生の目的・教育の目的は、幸せで平和な生活をすることが目標でしょう。どのような人間として生きたいのか。夫婦・家族が核として社会は動いているのです。どのような人生を歩みたいと思っていますか。
 
 ・自分をどのように創るのか。人間とは何かを探求し続けることが必至。
 
 ・夫婦としてどのような夫婦生活を過ごしたいのか。男女の違いの理解が優先されること。
 
 ・心地よい親子関係をどのように創りたいのか。子ども理解が必至。
 
 ・親族関係をどう創るのか。
 
 ・子孫に何を残そうとしているのか。間違った豊かさを残さないために・・・。
 
 ・ 孫に対する責任ある人生設計を100年ぐらいの計画で立てるのが親・大人の責務。
 
 
『 人 生 設 計 』 人生・教育の目的は、幸せで平和的な生活の創造にある。
どんな人間として生きたいのかの創造のための人生設計
心地よい心の交流が持てる生活環境の創造のための人生設計
・子どもの結婚後の夫婦だけの人生設計の確立の責任。
 
 
 
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